基礎コース②の揃いの小皿というカリキュラムがあります。
実は同じ大きさ、同じ形のものを作るのって難しいのですが、
このカリキュラムではいろいろ工夫して同じ大きさのものを作りましょう!というものです。
理屈としては、粘土の量と土台の大きさがそろっていれば同じものが作れるはず!
揃いの小皿はできれば3枚、頑張って5枚作ってみます。
そして『付け高台』というのもやっていきます。
これはいつもなら削りだして高台をつくるところを、後から粘土をくっつけてつくる、という方法です。
これを知っておくと、うっかり底を薄く作ってしまったときや削りすぎてしまったときに慌てません。
こちらは生徒さんが付け高台で仕上げたところです。
頑張って5枚つくっていました!
素晴らしい集中力でした~ぱちぱち
素焼き後は下絵付けをします。
なかなか欲張りなカリキュラムですね~
出来上がりをお楽しみに!
0 件のコメント:
コメントを投稿